事業案内
製造部(鶴浜鉄鋼センター)ISO9001/ISO14001 認証
素材から製品まで一貫体制を持つ鋼材流通加工センター
鶴浜鉄鋼センターは大阪湾に面して1,000t級の船が4隻同時に接岸できる岸壁設備を持つ、物流・加工一体の流通加工センターです。10,000坪の広大な敷地に母材コイルや厚鋼板の岸壁荷役から、レベラー・スリッター・溶断の一次加工などの鋼材製品まで一貫加工体制を整え、幅広いニーズに対応致します。
センター概要
工場規模
- 敷地
- 35,000㎡
荷役設備
- 天井クレーン
- 24基
- 起重機船
- 1基
- ホイストクレーン
- 29基
起重機船
設備概要
- 厚板レベラーライン
- 板厚3.2~12.0mm 板幅2,100mm 板長980~13,000mm
- 中板レベラーライン
- 1連 板厚1.2~6.0mm 板幅500~1,600mm 板長600~9,200mm
- ミニレベラーライン
- 板厚0.8~4.5mm 板幅600~750mm 板長300~4,000mm
- 中板スリッターライン
- 板厚1.6~7.5mm
- 薄板スリッターライン
- 板厚0.5~4.5mm
- レーザー切断機×1基[6kw]
(三菱製) - 加工寸法:25mm(軟鋼)×1,565mm×3,100mm
ストッカ:3トン×12段 - レーザー切断機×1基[4kw]
(アマダ製) - 12mm×3,070mm×1,550mm
レーザー切断機(三菱製)
レーザー切断機(三菱製)
常に新しい分野に挑戦
鶴浜鉄鋼センターでは充実した加工機能を活用して、常に新しい分野に挑戦しています。ノウハウの蓄積によりこれからも多くのユーザー様の力になりたいと考えております。